【塩釜エリア不動産売却ガイド】2026年の相場・査定・売却の流れを解説
宮城県のほぼ中央に位置し、鹽竈神社の門前町や水産港湾都市として発展してきた「塩釜市」。注目エリアや相場、売却事例を紹介しながら査定・売却などの流れも解説します。マンションからの住み替え、戸建て購入、土地売却など…「売りたい」「買いたい」どちらの立場にも役立つ情報を集めました。

塩釜エリアの特徴
仙台市と日本三景・松島の真ん中にある塩釜エリア。東北を鎮護する陸奥国一之宮「鹽竈神社」の門前町として、さらにはマグロの水揚げなど、日本有数の港町として栄え、独自の歴史と文化が息づく、情緒あふれる街です。地名に由来していると伝わるように「塩作りの聖地」でもあります。
電車は東北本線と仙石線が利用でき、車移動では国道45号線など主要道路を介して仙台方面や多方面へ移動しやすく、通勤通学にも便利な立地です。
塩竈湾と呼ばれる松島湾南西部とゆたかな風景をはじめ、鹽竈神社や魚市場、塩釜港周辺の風情のある街並みが、住む人を癒し、観光客にも支持されています。
海や自然に近い環境を好む方、アウトドア好きのファミリー、仙台市圏内から「マンションから戸建てへの住替え」で、より落ち着いた暮らしを求める人にも選ばれています。地域の魅力や住宅ニーズも高く、「売却面」でも動きの出やすいエリアです。
塩釜市全体の地価・相場状況
塩竈市の地価は大きな変動はなく、安定的に推移しているエリアです。駅周辺や中心市街地では需要が底堅く、住宅地・商業地ともに緩やかな上昇傾向が見られます。
- 2025年 住宅地平均:約36,000〜37,000円/㎡ 前後(約12万円/坪)
- 前年比:+0.3〜0.5%前後
- 過去5年間の平均変動率:横ばい〜微増(年+0〜1%程度)
- 最高価格地点:本塩釜駅・下馬駅周辺 約 55,000円/㎡ 前後(約18万円/坪)
出典:国土交通省 地価公示/スマート地価マップ
塩釜市内でファミリー層に人気の注目エリアは?
通勤・通学に便利な「本塩釜駅」「下馬駅」周辺のエリアは、「イオンタウン塩釜」「マリンゲート塩釜」など商業施設や観光スポットもあり、生活利便性と美しい景観を兼ね備えた住環境。将来を見据えて検討する方も増えています。
区画整理されたきれいな街並みと教育・生活利便施設が揃う松陽台、国道45号線も利用しやすい花立町、新富町周辺も「マンションからの住み替え」「戸建て購入」を検討するファミリー層が増えている注目のエリアです。

【参照元】スマート地価マップ(スマプロ)/国土交通省 公示地価(最新年度)
※ エリア・前面道路・土地形状などにより価格は大きく異なります。実際の売却価格を把握するには、周辺の成約事例との比較が重要です。
塩釜エリアの売却メリット・デメリット・注意点は?
【メリット】
- 宮城県の中心付近に位置し、仙台圏内をはじめ、多方面のアクセスが良好。通勤・通学にも便利。
- 鹽竈神社をはじめ歴史的な背景と、港町という自然の美しさも魅力。観光地としての知名度があり「土地売却」の面でも有利に働く
- 駅周辺・幹線道路近く、生活利便性の高いエリアでは売却ニーズが安定し、「戸建て購入」希望者に注目されやすい
【デメリット】
- 同じ塩竈市内でも人気エリアと人気がないエリアで「土地売却」でも価格差が大きい
- 海に近い「港町」は好みが分かれる場合があり、買主層を見極めることが大切
- 区画整理が進む新しい住宅地も増えている一方で、昔ながらの住宅地もあり。「理想価格で売れない」可能性も
【売却する時の注意点】
① エリアによって需要・価格差が大きい
駅周辺エリア、平坦な住宅地は特に人気が高い。一方で、同じ塩釜市内でも昔からある住宅地は価格が大きく下がるので要注意。
②土地形状・高低差が「土地売却」でも価格に影響しやすい
狭小地、道幅が狭い、坂道が多い、高台にあるなど、立地によって評価が大きく変わる。
③ハザードマップを必ず確認する
「浸水想定区域(大雨・内水氾濫)」「津波浸水想定区域」など洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報をハザードマップで必ず確認する。物件がこれらの区域に含まれる場合、買主が購入を躊躇する原因になったり、価格評価に影響する可能性があるので要注意。
【売却参考事例】塩竈市松陽台(土地売却)
松陽台エリアは、塩釜市内でも人気があり、区画整理により発展が進むエリアの過去取引参考事例です。住環境・地価の面でも市内でも上位のエリアとして評価されています。標高は約 20〜23m程度 あり、住宅地としての安心感もあります。(海抜参考値)
| 街区名 | 塩竈市松陽台(1丁目) |
| 販売価格 | 1380万円(坪単価 約18.1万円) |
| 土地面積 | 252.98㎡(約76.52坪) |
| 引き渡し時の土地の状態 | 更地渡し |
【土地売却成功のポイント】
建物を売主様負担で解体して更地にし、「土地売却」として進めました。引き渡し条件が明確になり、買い手側が建築計画を立てやすくなったことで、スムーズな成約につながりました。
塩竈市内でもエリア・立地条件・土地形状などによって坪単価には差があります。売却を検討する際は、近隣の成約事例を参考にしながら価格設定を行うことが重要です。
※ 上記価格は「土地のみ」「更地または住宅地の土地」を想定した参考事例です。建物付き物件や形状に特徴のある土地の場合、これらの目安と乖離する可能性があります。
「売却の流れ」をチェック!
- 事前情報収集
エリアの相場(坪単価、公示地価、近隣成約事例)を確認。 - 査定依頼
不動産会社に「無料査定」を依頼。複数社で見積もりを取り「比較査定」を行うと、相場より適正な売り出し価格を見極めやすい。 - 売り出し価格の決定 & 売却準備
査定結果と自身の希望を踏まえて売り出し価格を決定。 - 媒介契約
不動産会社と媒介契約(一般媒介、専任媒介など)を締結。売却活動スタート。 - 売り出し開始
- 売買契約
- 引き渡し & 決済
残代金の受領、登記変更、鍵の引き渡しなど。取引が完了。
さらに詳しい流れはコチラで確認を!→お悩み相談「不動産売却の基礎知識、流れが知りたい
塩釜市の土地売却も「いえうる窓口」で気軽に相談を
「塩釜市の土地・戸建てを売りたい」「マンションから戸建てへ住み替えをしたいから、塩釜市内各エリアの土地・家の価値を知りたい」「塩釜市内の具体的な売却事例をもっと知りたい」等々、塩釜エリアの売却に関する些細な疑問からお悩みは「いえうる窓口」でいつでも相談可能です。「いえうる窓口」の無料査定もぜひご活用ください。
ご希望の方には、塩釜エリアの情報に詳しい担当者による「近隣事例を踏まえた査定額の提示」や、「売却時の注意点」「売却戦略(時期・価格帯・売り出し方法)」のご提案をいたします。
相談は「無料」です。秘密厳守いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。






