いえうる窓口が「仲介手数料80%OFF」を実現できる理由は?

公開日 2023年1月9日

不動産の仲介を依頼した依頼主(いえうる窓口の場合は売主)が、そのサービスの対価として不動産業者に支払う報酬のことを「仲介手数料」といいます。

「いえうる窓口」が選ばれる理由のひとつが「仲介手数料が80%OFF」。「他社と比べて、なぜこんなに安いの?」と思われる方へ、今回は、80%OFFを実現できる理由を、改めて紐解いてみたいと思います。

仲介手数料=「代金の3%+6万円」?

仲介手数料は、依頼主の保護という観点から、「宅地建物取引業法」という法律によって定められており、例えば売買価格が400万円超の場合は、「代金の3%+6万円」という上限が定められています。

この額は、あくまで「上限額」

但し、一般的に「仲介手数料=上限金額」と定めている不動産会社が多いのですが、この金額はあくまで「上限」です。

仲介手数料が全国一本化されたのは1970年!

実は、この仲介手数料の上限が定められたのは1970年。それ以前は金額が都道府県ごとに異なり、県を跨いでの取引の際に不具合が発生することもあったため、東京など手数料率の高い率で全国で一本化されたのです。

現在のサービス対価に見合っている?

その頃の不動産売買は、現在に比べかなり手間のかかるものでした。様々な調査や情報収集、さらに謄本取得だけでも法務局へ足を運ぶ必要もありました。

では、現在は、どうでしょうか?デジタル化が進み、PCで容易に調査ができ、各種書類の入手も簡単になりました。それなのに、手数料の上限は昔のままなのです。

「いえうる窓口」では手数料を適正化

「いえうる窓口」では、「昔と比べ、手間暇のかかってない分、金額も適正化しよう」と考えて精査した結果、「仲介手数料80%OFF」に決定したのです。

まずは窓口にて気軽にご相談を

「想定していた仲介手数料より、だいぶ安く済んだ」という喜びの声が多く、「浮いた分を、引っ越し代にまわせてよかった」というお客様もいらっしゃいました。

「仲介手数料は一律だと思って諦めていた」という方、ぜひお気軽にご相談ください。